ニュージーランドの原生林を守るボランティアしてきた!!

またまたボランティアをしてきました!!

どうもよさひとです!!

今回は、ニュージーランドの原生林を守ってきました

やってみた感想ですが今回はかなり地味でした(笑)。

 

ちなみに前回を読んでいない方はこちらを読んでくれるとありがたいです↓

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手軽に2~3分で読めるので見ていってください!!

 


 

今回も前回と同じように、金持ちのガイドの人の家まで行ってそこからボランティアを
スタートしました!!

 

前回は、12年前に森に不法定住したいた形跡のあるテントを処理しましたが、
今回はどんな感じかと楽しみながら待っていたら、今回は原生林を守るための草むしりを
する予定だそう。

ガイドさんによると、原生林は雑草と比べて成長がかなり遅く時間を要するため
その間に雑草などが、原生林の周りにある土の栄養分を吸い取ってしまい枯れてしまったり
雑草が成長すると影ができて原生林が十分に成長できないそうです。

それを防ぐために定期的に雑草をとる必要があるそうです。

 

じゃあその原生林を守るため現地の赴くと

 

ん?? 原生林どこ?

雑草と原生林の違いが判らないぐらい雑草が高く茂っている状況でした。

 

 

取り敢えず原生林のところを丸で囲むと

 

 

いや、わからん(笑)

手前のほうはわからないことないですが、奥の方は近くまで行かないと
判らなかったです(笑)。

 

 

 

そんな感じで原生林の周りの草を一つ一つ処理していくのですが、
その時の写真がこちら

個の周りに生い茂っている雑草を取り除いて
手前にある水色のバケツのようなものに入れていきます。

これが結構大変で雑草を手でむしったり、
伐採用のハサミで刈ったりしたのですが、かなり筋肉を使い
終わった後は、手が麻痺してしまいました。

 

 

ちなみに、手が麻痺して感覚がなくなっているときに使える英語が

My hand is numb.(手が麻痺している)

もし、どこかの体の箇所が筋肉痛などにかかっていたら
このワードを覚えておくと便利です。
ちょっとした豆知識でした。

 

そんな感じで、草むしりが終わった後の画像がこちら

この1個づつやるのに大体15~30分ぐらいかかっているので結構なハードワークでした。

ちなみに、この今写っている原生林は埋めてからまだ半年前後しかたっていないそうです。

5~6年ほど経つと、かなり強く葉が伸びちょっとやそっとでは、
やられなくなるそうなのであまり処理が必要なくなるそうです。

ただそれまでが大変で、半年に一回ほどは雑草の処理をしないと
死んでしまうそうです。

1~2年ほど経った原生林がこちら

 

だいぶ強く育っているように見えるのですが、まだまだ
赤子の分類だそうです。

 

そのあと4時間ほど草むしりを永遠とした後に、最後のやり終わった後の写真がこちら

だいぶ刈り取られた後なので、原生林が視認できるくらいになりました。


 

そんな感じで今回のボランティア活動は、以上

他の記事もあるのでよかったら見てみてください!!