どうも、よさひとです。
私は、現在ニュージーランドに留学という形で留学しており、
過去にイギリスやオーストラリアに留学経験があります。
ある程度のネイティブとの会話には、問題なく喋れるという自負はあります。
結論から先にまとめますと英語は、最低限は必要だと思っています。
なので、これから説明していくことを見ていただければ幸いです。
英語を学ぶ必要性
全てにおける情報の幅が何倍にも広がる
全てにおける情報の幅が広がると言われてもあまりピン!とこない方が多いかと思います。
単純に分かりやすく説明するために、Google検索をする時のことを想像してみましょう。
大半の人達は、日本語で検索して問題を解決できると思っていると思われがちですが、
けれど検索するワードがマイナーになっていけばなるほど、そのワードに関する情報は、
少なくなることが多く、さらに日本語だけでは解決できなくなっていきます。
例えば、僕が最近英語を習っていて良かった経験した話を持ち出すと
元サッカー選手でレジェンドだったディエゴ・マラドーナ氏を取り上げたときに、
日本語の情報だと得られる情報に限りがあり苦難していました。
そこで英語で調べていくと、マラドーナの幼少期の体験やデビューした日付などが、
日本語で載っているものとだいぶ違うことが分かりました。
そのうちに調べていくと、英語でのほうが情報が正しいことがわかり
英語で調べておいて損がなかったと言えました。
ちなみにその記事は、こちら
2020年11月25日、サッカー界のレジェンドの一人であるディエゴ・マラドーナが心臓発作によりアルゼンチンの国内の病院で亡くなったという情報が入りました。そこで、20世紀代希代の名手であるマラドーナの半生を調べ、ここに記そう[…]
このように簡単にまとめると、問題に対してのアプローチの数が
圧倒的に多くなるということが英語を学ぶ上での最大のメリットの一つだと言えます!
どれぐらいの英語力が必要?
僕が思う英語で一番必要性のあるものは、主に 読む 喋る
ことが最重要だと思っています。
他にも 聞く 書く というものもありますが、
まずは、読む 喋る で大丈夫だと思います。
では、どれぐらいの英語力を身につければいいのかという話になりますが、
別にそんなに高くなくていいんです。
読むに関しては、読みたいもののレベルによりますが、
大半の英語の記事は、英検二級(高校卒業程度)の英語力があれば十分だと思います。
ただ、現地の新聞や論文レベルになると、レベルは段違いなのであしからず..
喋るに関しては、英語の語彙力レベルは、英検3級(中学卒業程度)~準二級(高校1~2年程度)で十分です。
ちなみに1000単語を完璧に覚えていて喋れれば、日常会話の80%程度は、カバーできるそうです。
英語習得したら、できること
まず最初に言ったように、問題に対するアプローチの数が格段に増えます。
さらに、一般的なことですが外国人と翻訳機なしで喋れるようになるのも一つです。
ですが、皆さんが知りたいのは英語を学ぶことで稼げるのか?ということですよね?
当たり前ですができます!
日本人は基本的に日本語が苦手と言われていて、日本人もその先入観で苦手意識のあまり勉強をしたがりません。(僕もそうだった)
なので、英語を使えるようになるだけでチャンスが広がります!
例えば、最近Youtubeなどで英語翻訳の動画がよく目に入りませんか?
僕の場合、よくゲームの翻訳動画などをついつい見てしまいます..(笑)。
特にゲームの英語翻訳は、他の翻訳に比べて難易度は低い方だと思います。
ゲーム配信者が使っている単語はそんな多くないはないので、恐らく英検二級は
持ってれば問題ないと思います。(しかし、リスニングを鍛えなければなりません。)
他にも、他の国で起こっているローカルな話題を翻訳するだけで
ある程度は稼げると思います。
英語習得中に挫折しないために
英語取得中に挫折することは、主に大体この3つであると思っています。
・英語取得中に一緒に目標を目指す人がいない
・あなたの周りにいる、先に英語を勉強してる人達からの発音の注意や文法の注意
・既に高レベルの英語力を持ってる人みて、絶望…
では、それぞれについて説明していきましょう!
最初に英語取得中に一緒に目指す人がいないというのは、かなり頻繁に聞く挫折する人達の
主な理由の一つです。
考えてみてください
一日3~4時間英語の勉強を一人でしてるとどう考えても辛いし、飽きていきます。
どんな屈強な精神を持ってる人でも、2週間が限界だと思います。
屈強で異常な精神を持って飽きずに点数を上げた方がYoutubeなどで動画を上げていますが、
あの人達はレベルが違います。本当に素晴らしいと思います(笑)。
ですが僕みたいなメンタル豆腐な奴は、絶対に飽きます。
そこで必要になってくるのは、一緒に目指す人が必要不可欠です!
学生なら身近にいる人達の中で見つかると思います。
もしいなかったら、恋人だったり家族だったりでも見つけてみてももいいかもしれません。
次に文法や発音を異常なぐらい注意してくる重力のような人間によってやる気が無くなって
挫折してしまうことがあります。
僕もそうでした。初めてニュージーランドの現地の学校に行ってそこの先に留学していた日本人に
意味も分からず毎回発音の注意などをされていました。(かなり馬鹿にされるような感じで)
その時は、「僕は、なんで発音が正しくできないんだ..」と自分を責めていましたが、
今は、ある程度喋れるようになって思ったことがあります。それが
「発音なんて関係ねぇ!! ていうか注意してるやつらの英語もいうて高くねぇじゃねぇか!!」
大体英語の発音や文法などを注意してくるやつの英語力はガチで大したことありません。
確かに最初は、自分よりも先に学んでいるので多少のスキルはあるかもしれませんが、
そういう足を引っ張るやつは、その先から学ばないのでいずれ追い抜けます!
最後にすでに英語力が異常に高いレベルを持っている人と比べて絶望…ってことがあります。
そんな風に落ち込んだ時は冷静に考えてみてください。
あなたはいつから英語を習い始めましたか?その英語力が高い人はいつから習い始めましたか?
絶対同じタイミングで始めているわけがないんです!
だからそこで人と比べていても、始まらないのでもう他人と比べて過ごすのはやめておいた方がいいです。
僕も最初に語学学校に入ったときに、滅茶苦茶英語が喋れる中国人がいて
そいついくつなんだろう?と気になって聞いてみると、13歳!!
まさかの僕より遥かに年下でガチへこみしたことがありました。
けれど彼は、3歳の時から英語の英才教育を受けていて、僕の場合は本格的に勉強し始めたのは、16歳入ってからだったので比べても仕方がないことなのです。
当然相手との差もできます。
なので他人と比べてもいいことないので気にしないことが一番です。
最後に
最後に伝えたいのは、英語というのはコミュニケーションツールの一つであり、
会話さえできれば僕はそれで十分だと思っています。
なので最低限さえ勉強していれば何も問題がないと思うので
勉強をしてみてください!